Qpies ~アイアンホースは永遠に~

Harly-Davidson好きTEAMキューピーズのアメリカンな生活。 カスタム情報やツーリング報告等・・・

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Author:TOMO(管理人)
閲覧ありがとうございます。こちらはチームマスコットのキューピー氏です。

(福井県が拠点のチームQpies!メンバーは数年ぶりにやる気になったTOMO、ポニー、タケブー、JUN、ツケメン、前頭、マッキー(仮入部中)の7人、より多くの人に知って貰う為BLOGを開設してます。
内容はバイクだけにこだわらずネタがあれば何でも報告するつもりです。
数年間も放置しておりましたが初心に帰ってまた更新していきますんで応援ヨロシク!)

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オーストラリア2日目―①

2日目のルート


2日目

目を開けると見慣れない天井にファンが回っているのがみえた。
・・・ここ何処だ?
頭がハッキリするのにしばらく時間がかかる。
(そうだった、今はオーストラリアに居るんだったな・・。)
―――ハッ?!天気!!
俺はベッドから跳び起きるとカーテンを開けた。
青い空が目に入る。昨日の黒雲はもう何処にも無かった。

「オイ!、晴れてるぞ!」

ポニーは一瞬目を開けたがまたすぐ閉じた、どうやら俺の感動はあまり伝わらなかったようだ・・・。

ホテルの窓



ホテルの一階にあるカフェで軽く朝食をとり、俺たちは出発の準備に取りかかった。ビル達はもう仕事に出掛けただろうか?そんな事を考えながら荷物をキャリアに縛ると、バイクのセルを回す。

”キュキュキュキュルルル・・・”

掛からない――。

”キュキュキュルルル・ル・ル・ル・ル・ル・・・”

もう一度セルを回すが、エンジンの掛かる様子は無い。何度か試す内にバッテリーが切れてしまった。


――マズイな。


朝からイキナリのトラブルである、昨日は調子が良かったのにどういう事だ?先が思いやられる。積んだばかりの荷物を降ろすと、ポニーに手伝ってもらい押し掛けを始めた。

「せーのっ!!」

穏やかな朝日の中、汗だくの二人がバイクを押して走る。途中バスの運転手のオヤジに「2速じゃない、3速でやるんだ!」と、邪魔をされながらも30分ほどかかってやっとエンジンが掛かった。

「よーしよし、もう止まるなよ?」
「ハァハァ、まったく冗談じゃねーぞ、なんで朝からこんなクタクタにならなきゃなんねー」
「でもまだ、バッテリーくらいで良かったな、もし手に負えないようなトラブルだったらどうしようも無いからな。」

ここはまだ町だからいい、探せばバイク屋の一つはあるだろう、もしそれが人気の無い山や荒野のど真ん中でトラブルなんて起こった日には
タイムロスどころか命に関わると言っても大袈裟ではない。
しかし、この時の俺達はこの先さらに深刻なトラブルに見舞われるとはまだ知る由もなかった。

駐車場



何とかトラブルを乗り切った俺達は今日の目的地Tamwors(タムワース)に向かっていた。
実は昨日ビル達に目的地はブリスベンだと相談したところ

”ブリスベン?1日じゃあ無理だな、途中にTamworsって町がある。距離的に丁度中間だから、そこで一泊するといい。カントリーミュージックの歴史のある良い町さ。”

とアドバイスを受けていた。距離にして約500km、どうせ計画なんてない俺達は言われた通りそこへ向かうことにしたのだった。

2日目出発



ホンワリとした朝の日差しの中、2台のバイクは時速100kmほどで快適に走る。青い空、雲、見渡す限りの平野、そして真っ直ぐな道――。
爽快な気分だった。

「気持ちがイイなーー!」
「やっぱりツーリングはこうじゃねーとなー」

俺達はついさっきのトラブルなど、とっとと忘れ気持ちのいい風を体全体で堪能しながら走る。それにしても周りは見渡す限りの平野。どんだけ走っても空!野!道路!、まるでロード・オブ・リングのロケに使われそうな風景だ。

広いな・・・
なんもねえ・・




途中、バイクと人間に燃料補給をするため村に立ち寄った。
ちょうど100km間隔ぐらいで村がありスタンドは1,2軒あるようだ。ガス欠なんて最悪の事態が起こらないよう燃料補給と売店でミネラルウォーターとチョコバーを買った。日本では水なんて買ったことは無い俺だが、外国のドリンクはなんといってもマズい。やたらデカいうえにガラス張りの冷蔵庫の中には合成着色された怪しいドリンクが色鉛筆のようにきれいに並んでいる。以前アメリカツーリングの時に何も知らない俺は興味本位で買い、しばらく走った後の休憩中、異常に甘くて日差のせいでぬるくなったそれを2口飲んで捨てた。それ以来水しか買っていない。

村で・・



一服も終わったところで、さて先を急ごうとエンジンをかけようとするがまたしてもセルが回らなかった。

「ハァ!何でだよ?あんなに走ったのに充電されてないってのか?」

俺はアセる。
――おかしい。
単なるバッテリーあがりじゃないのか?配線?ヒューズ?バッテリーの老朽化?なんにしてもどうやら単純な故障じゃないようだ。俺はいろいろなケースを想定しながらポニーに言った。

「おい、俺が思うにこれはどーやら単純な故障じゃ・・・・」


ドルン!


「へっ?」
「おーい、バッテリーの線外れてたぞーー」



・・・・どうやら単純な故障だったようだ。

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